月曜日のブラッドメルドー

Charlie Haden & Brad Mehldau / Long Ago And Far Away / 2018年
チャーリー・ヘイデン&ブラッド・メルドー / ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ / No,3033

デュオの名手チャーリー・ヘイデンとブラッド・メルドー、2007年ドイツ・マンハイム・ジャズ・フェスでの邂逅 / 月曜日のブラッド・メルドー

Charlie Haden & Brad Mehldau / Long Ago And Far Away

Bass – Charlie Haden
Piano – Brad Mehldau
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JazzDog’s Rating ☆☆☆☆
Degree of
Contemporary / コンテンポラリー度 ☆☆☆
Elegance / エレガント度 ☆☆☆
Lyrical / リリカル度 ☆☆☆
Romantic / ロマンティック度 ☆☆
Sentimental / センチメンタル度 ☆☆
Wiswistful / 哀愁度 ☆☆
Stylish cover arts / ジャケ買い度 ☆☆☆

ご存じデュオの名手チャーリー・ヘイデンが、ブラッド・メルドーと組んだ1枚。

チャーリー・ヘイデンが他界したのが2014年、このアルバムは2007年のドイツ・マンハイムでのジャズ・フェスの一環で行われた教会でのライブ。

パラパラと交わるような交わらないようなパーカーの “ Au Privave ”で始まる。大丈夫なのか ?!という思いをよそに2曲目は、甘くロマンティックな “ My Old Flame ” 2人のソロが沁みまくる。

3曲目以降も申し分なし。
しなやかにはじまる “ What’ll I Do ”、心浮き立つタイトル・ナンバー、しっとりとたまらないヘイデンお得意の “ My Love And I ” 、物憂げな “ Everything Happens To Me ” 。そして哀愁が交差するラストナンバー。

達人ヘイデンと天才メルドーの創りだす極上の音空間、あうんの響き。

安っぽいセンチメンタルやロマンチックに陥ることなく、音程とリズムで互いと聴衆を挑発しながらも、絶妙の落とし所と静寂と美しき均衡を見いだしてゆく。

ため息の漏れる名盤。
是非ともアナログLPで手に入れたい一枚。

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