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Delvon Lamarr Organ Trio / I Told You So / 2021年
デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオ / アイ・トールド・ユー・ソー / No.3114

シアトル発、完璧なファンク・グルーヴ・マシン!
デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオ。
ノスタルジックだけではない、そのループ感覚は現代の証し。

Delvon Lamarr Organ Trio / I Told You So / 2021年

Organ – Delvon LaMarr
Drums – Grant Schroff
Guitar – Jimmy James, Ben Bloom(tracks: B3)
++++++++++++++++++++++++++++++++++
JazzDog’s Rating ☆☆☆☆☆
Degree of
Feel good / ご機嫌度 ☆☆☆☆
Nostalgic / ノスタルジック度 ☆☆☆
Sentimental / センチメンタル度 ☆☆☆
Wiswistful / 哀愁度 ☆☆
R&B feeling / ソウル度 ☆☆☆
Funky / ファンク度 ☆☆☆
Affinity / ジャズ初級者度 ☆☆☆
Stylish cover arts / ジャケ買い度 ☆☆☆

デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオをもう1発。これは、最新作。

おっ、ドラマーが替わってる。しかし、グルーヴはむしろ強化された感あり。
不動の鉄壁なビートは、相変わらずで気持ちいい。

昨日のアルバムはライブ盤だったけど、今作はちょっと空気が変わった気がする。
すこしだけ覚めた気持ちよさとでも言おうか。

自慢じゃないが、オイラはアキっぽい。
オルガン・ジャズは特に連続して聴くと、もういいや、となりがちだ。
たぶん、オイラは分厚い音が苦手で、すぐに疲れるンだと思う。
オルガンの音の重なりが、そうさせているのかもしれない。

でもこのアルバムには、むしろ延々と没入していたいような麻薬性がある。
それは、音使いに空間が残されていることと、
彼らの音楽のビート・ミュージック的側面、たんたんと熱くなり過ぎずにループしていくような感覚により、もたらされていると思う。
そこら辺が、このトリオのもう一つの魅力だ。

それから7曲目、あの “ Wham! ” の名曲 “ Careless Whisper ” には吹くけど、
これがまた不思議( ?!)とカッコいい。ひろみ郷もビックリだ。

たまらんな〜デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオ、ハマった。オススメ。

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