Piano Trio

ブラジル音楽へも深い造詣をもつアーロン、“ 黒いオルフェ ” は、朋友ギジェルモ・クラインのアレンジだ!

Aaron Goldberg  / At the Edge of the World / 2018年
アーロン・ゴールドバーグ / アット・ジ・エッジ・オブ・ザ・ワールド / No,2119

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きょうもアーロン・ゴールドバーグのピアノトリオ。
でも、きのうの “ The Now ” とは、また違ったメンツでソロ名義。

 
ベースはマット・ペンマン、おお〜!
ドラムは、恩師レオン・パーカー。
(ついでにマスタリングは、ドラムのネイト・ウッドだ!)

どちらかというとオーソドックスなスタイル。
4ビート多めで、そのなかにラテンフレーバーが香る曲も織り交ぜる。
相変わらず、アーロンのピアノは気持ちいい。

レオン・パーカーは、ボイス・パーカッションも2曲披露してて、アーロンはレオンを立てる形でこのアルバムを作りたかったのか。

ま、尖ったのが好みのオイラだけど、アーロンのピアノならば文句なし。
じつにリラックスして楽しめる一枚だ。

恩師、メンター的存在のレオン・パーカーだけど、今調べたら1965年生まれ。
おっと、オイラより年下かよ…微妙。

ともあれ、万人にオススメできる一枚なり。

Piano – Aaron Goldberg
Bass – Matt Penman
Drums, Vocal-Per – Leon Parker

↓ このメンツでの動画が見つからなかった。
 このアルバムで演奏してる “ 黒いオルフェ ” を昨日のアルバムのメンツで!


Aaron Goldberg Trio – “Black Orpheus & Orfeo Negro” @ musig-im-ochsen, Muri

At the Edge of the World

At the Edge of the World

  • Aaron Goldberg
  • ジャズ
  • ¥1069

 

 

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