2023年のマスターピース!

Billy Childs / The Winds of Change / 2023年
ビリー・チャイルズ / ザ・ウインズ・オブ・チェンジ

ビリー・チャイルズの風が吹いてる!2023年を代表するアルバム。
Billy Childs winds up, and this album represents the year 2023.

Billy Childs / The Winds of Change / 2023年
ビリー・チャイルズ / ザ・ウインズ・オブ・チェンジ

Piano, Producer – Billy Childs
Trumpet – Ambrose Akinmusire
Bass – Scott Colley
Drums – Brian Blade

きょうは、今年のビリー・チャイルズのアルバム。
(または、現代ジャズドラマー列伝 ≪ブライアン・ブレイドの巻≫ No,006)
これはね、ちょっとスゴいことになってるよ。

ジャケット見ただけの予備知識なしで聴き始め、
いきなり、これは!となる。

アンブローズ・アキンムシーレやんけ!
ドラムは、ブライアン・ブレイドに違いない!
ベース誰だろ?調べるとスコット・コリー!そうか、いい仕事するな!

もうね、1曲目聴いて、
これは、本年度の10枚確定だな!」となる。

2・3曲目聴いて、「いや、ベスト5入りだな!」となり、
4・5聴いて、「もとい、ベスト1かも!
あるいは「グラミー獲るね!」となる。
素晴らしいの一言。

たぶん、ほとんどのジャズファンが同じような感想を持つだろう。

2曲を除いてビリー・チャイルズのオリジナル。
力強く壮麗で優美なチャイルズの世界。
唯一無二の驚異のヴォイスで、
歌を、ストーリーを紡ぎまくるアキンムシーレ。
ブレイドとコリーのコンビネーションも完璧。

ここ1週間ヘヴィロテで聴いている。
いや〜素晴らしい作品!アナログ盤で欲しい1枚。

Brian Blade / ブライアン・ブレイド
– 1970年ルイジアナ州シュリーブポート生まれ –

9歳でヴァイオリンを始める。教会でゴスペルに親しみドラムを担当していた兄の影響で中学でドラムを始めた。
高校時代、ドーシー・サマーフィールド・ジュニアに師事し、コルトレーン、パーカー、マイルス、ブレイキー、モンク、エルビン・ジョーンズ、ジョニ・ミッチェルの音楽に傾倒。18歳でニューオーリンズに移り住み、ロヨラ大学に入学。1988年から1993年にかけてエリス・マルサリス等のニューオーリンズ在住の有名ミュージシャン達とセッションを交わす。
ジョシュア・レッドマン、ケニー・ギャレットのサイドマンとしてデビュー。
ジャズ・シーンの精鋭のみならず、ロック界の大御所のレコーディングにも参加。
1997年「ザ・フェロウシップ」バンドを結成し、2000年に入ってウェイン・ショーターのカルテット加入。2009年にはチック・コリアのグループまたトリオに参加。現在、最も多忙なジャズ・ミュージシャンのひとりとして世界を飛び回っている。
また、ジョニ・ミッチェルやノラ・ジョーンズなどヴォーカリストのパートナーとしても信頼が厚い。
しなやかで歌を感じさせるドラミング。
高度なテクニックを持ちながらも溢れる感性で常に全体のサウンドを考えたプレイに徹するスタイル。ドラマーというより音楽家としての姿勢が真摯で、何より楽しそうにプレイするその姿は、バンドメンバーばかりか聴衆を魅了して一つにしてしまう。

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