2021年のマスターピース!

Nate Smith / Kinfolk2:See the Birds / 2021
ネイト・スミス / キンフォーク2:シー・ザ・バーズ / No,4030

ドラミングばかりか、その高いプロデュース能力にも感嘆!ネイト・スミスのキンフォーク2!
Nate Smith’s Kinfolk 2! Admire not only his drumming but also his high production skills!

Nate Smith / Kinfolk2:See the Birds / 2021

Drums, Keyboards, Percussion – Nate Smith
Vocals – Michael Mayo(Tracks: 1, 2, 10), Kokayi (Tracks: 2, 3), Stokley (Tracks: 5), Amma Whatt (Tracks: 9), Brittany Howard (Tracks: 11)
Bass – Fima Ephron
Piano, Electric Piano, Electric Organ – Jon Cowherd
Guitar – Brad Allen Williams, Vernon Reid (Tracks: 8)
Saxophone – Jaleel Shaw
Vibraphone – Joel Ross (Tracks: 1, 10)
Cello – Malcolm Parson (Tracks: 5)
Violin – Juliette Jones (Tracks: 5), Monique Brooks-Roberts (Tracks: 5), Regina Carte (Tracks: 6)
Viola – Jarvis Benson (Tracks: 5)
Producer – Nate Smith
Composed By – Nate Smith (Tracks: 1, 4, 6, 7, 8)
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JazzDog’s Rating ☆☆☆☆
Degree of
Ensemble / アンサンブル度 ☆☆
Stylish / スタイリッシュ度 ☆☆☆
Feel good / ご機嫌度 ☆☆☆
Dreamy / ドリーミー度 ☆☆
Individual Style / 個性的なスタイル ☆☆
R&B feeling / ソウル度 ☆☆
Groove / グルーヴ度 ☆☆☆
Affinity / ジャズ初級者度 ☆☆☆
Stylish cover arts / ジャケ買い度 ☆☆☆

規格外のドラマー、火・水・木と続いて真打ち登場。
NYファースト・コール・ドラマー、ネイト・スミス。

彼にとっての音楽的家族(これまで親交を深め、精神を共有したミュージシャン達)で制作される “ Kinfolk ” の第2作目がこれ。(第1作はこちら

ジャンルにこだわらず、ジャズというよりヴォーカルものを中心にしたポピュラ−よりなカジュアルな作品。

これが、またまたご機嫌だ。
自身が10代の頃、影響を受けた音楽をテーマにしている。

したがって、ロック、ヒップホップ、ちちろんR&Bぽさが全面にでてくるけど、
単なるロック、ヒップホップ、R&Bで終わらないのがネイト・スミス・ミュージック。

前回活躍のヴォーカル、マイケル・マヨは今回も大活躍。
加えて今回のキモは、昨日のマカヤ・マクレイヴン “ Deciphering The Message ” でも活躍ヴィブラフォンのジョエル・ロスだ。

1曲目から2人が参加した曲で快調に飛ばす。
バラエティとアレンジメントとヴォーカリストの魅力とグルーヴで飽きさせないけど、
オイラ的には、8曲目のネイト・スミスのアグレッシヴなドラミングにクラクラきた。

それにしても、スミスのドラミングには、ほれぼれする。
Youtube画像観てると、ごくごくシンプルなドラミングでさえ、
なんかもう格が違うというか、別の生きものと言うべきか、

体の芯からグルーヴが湧いてくるような、
そんな誰もが納得できるような説得力に満ちている。

ドラミングばかりか、その高いプロデュース能力にもほれぼれしてしまう名盤。
あ〜生で観てみたいネイト・スミス。

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