Sean Jones / The Search Within / 2009年
シーン・ジョーンズ / ザ・サーチ・ウイズイン / No,1351
きょうも、シーン・ジョーンズでいくよ。
これは、2009年の作品、ノッてますよジョーンズ。
ハイトーンで吹きまくり、痺れる。
ほとんどが自作で、これがまたカッコいい。
自分の活かし方をよく知っている。
4ビートの曲はなくなったけど、この活きのよさは誰もが納得ではなかろうか。
3管フロント ＋ リズム隊のセクステットが基本。
＋ アルファで、フルートやハーモニカが入ったり、ボーカル曲も1曲。
それから、ドラムのオーブド・カルベアが素晴らしい。
反応が半端なく、リードを煽る煽る。
でも、うるさくないし、くどくないし、センスいい。
誰だっけと調べたら、これ叩いてる人だった、おっお〜！
ん〜納得。
なかなか、スカッと気持ちいいアルバムだよ。
Trumpet, Flugelhorn – Sean Jones
Bass – Luques Curtis
Drums – Obed Calvaire
Piano – Orrin Evans
Alto Saxophone – Brian Hogan
Tenor Saxophone – Walter Smith III
Flute – Erika von Kleist
Percussion – Kahlil Kwame Bell
Harmonica – Grégoire Maret
Vocals – Carolyn Perteete
Sean Jones – Transitions – Live at Detroit Jazz Festival
Sean Jones ‘The Search Within’ – Coming March 24th!
