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Florian Willeitner, Georg Breinschmid, Igmar Jenner / First Strings on Mars / 2021
フロリアン・ウィライトナー, ゲオルク・ブラインシュミット, イグマー・ジェナー / ファースト・ストリングス・オン・マーズ / No.4239

ドイツのヴァイオリン奏者・作曲家のフロリアン・ウィライトナー、名門ジャズレーベルACTからデビュー!
German violinist and composer Florian Willeitner makes his debut on the prestigious jazz label ACT!

Florian Willeitner, Georg Breinschmid, Igmar Jenner / First Strings on Mars / 2021

Violin, Mandolin, Vocals, Instruments – Florian Willeitner
Bass, Vocals – Georg Breinschmid
Violin, Vocals – Igmar Jenner

きのうの作品 “New Piano Trio/NP3” なんで、あれ紹介したの ?!
と思った人も多いかも、じつは今日の作品の前振りだった。

“New Piano Trio/NP3” に参加してたバイオリニストのフロリアン・ウィライトナーが、この作品の主役。

じつは、このアルバム、ジャケットからも分かるようにドイツの名門ジャズ・レーベル “ACT” からリリースされたもの。

バイオリンが2人にベースという超めずらしいトリオ。
しかし、理屈なしに美しいアンサンブル。
曲調も様々で、ときに激しく、ときに優しく、超絶なテクニックで楽しませてくれる。

これは、ジャズなのか ?!
これを聴いてると、ジャズの定義とは ?! と自問してしまう。

ドラムないじゃん?
いや、グルーヴあるかどうかが問題だよ。
グルーヴとは?
でも、ECMはどうなるの?
ベースラインの役割って何?
4ビートがジャズ? アコーステッックがジャズ?
インプロビゼイションが肝心?

結局、答えなんかでないし、
自由な音楽をカテゴライズすることのバカバカしさに行き着く。
ECMだってACTだって、とっくの昔に自由なのだ。

ところで、関係ない話題。
このアルバムは2曲を除いてオリジナルだ。
カヴァーは、スティングの “Fragile” と、
フォスターの “Jeanie with the Light Brown Hair” 。

このフォスターの曲を聴いて、
「ふむふむ、沖縄民謡なんか取り上げてるのか」と感心してた。
昔好きでよく聴いていた坂本龍一の『BEAUTY』収録曲なんで、
てっきり沖縄民謡なんだとオイラずっと思い込んでた。

こんな記事を見つけたんで暇つぶしにどうぞ。そう!音楽は自由だ。
坂本龍一が語る、『BEAUTY』で描いたアウターナショナルという夢のあとさき / https://rollingstonejapan.com/

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