2021年の10枚!

Veronica Swift / This Bitter Earth / 2021
ヴェロニカ・スイフト / ディス・ビター・アース / No.3155

正統派、若き歌姫 ヴェロニカ・スイフトのビターな歌声に酔え!
The legitimate, young diva Veronica Swift’s bitter voice is intoxicating!

Veronica Swift / This Bitter Earth / 2021

Vocals – Veronica Swift
Bass – Yasushi Nakamura
Drums – Bryan Carter
Piano – Emmet Cohen
++++++++++++++++++++++++++++++++++
Degree of
Elegance / エレガント度 ☆☆☆
Feel good / ご機嫌度 ☆☆☆☆
Lyrical / リリカル度 ☆☆☆
Romantic / ロマンティック度 ☆☆☆
Dreamy / ドリーミー度 ☆☆☆
Nostalgic / ノスタルジック度 ☆☆☆
Sentimental / センチメンタル度 ☆☆☆
Melancholy / メランコリー度 ☆☆☆
Wiswistful / 哀愁度 ☆☆☆
Relaxing / まったり度 ☆☆☆
Modern Contemporary / 本流回帰度 ☆☆☆
Affinity / ジャズ初級者度 ☆☆☆
Stylish cover arts / ジャケ買い度 ☆☆☆

たまには、ジャズ・ヴォーカルでもいかが。
もう、あらゆるところで絶賛されてる若き才能ヴェロニカ・スイフト。

正統派のヴォーカルだけど、このアルバムはすこしポピュラーよりかな。
でも今風というわけでもなく王道。
アメリカン・ミュージカルやキャロル・キングもある。

しかし、上手い!気持ちいい、堂々たる歌いっぷり。
バックもシンプルな構成で、彼女のヴォーカルを引き立てる。

ピアノがエメット・コーエンで、ベースが我らが中村恭士、
そしてドラムがブライアン・カーターという構成だ。
それに、曲によってストリングスやギターも入る。

録音は、2019年だったらしいけどコロナによりリリースが遅れたらしい。
その時点で25歳。しかし、すでに3枚目のアルバムである。

父親はピアニストで、母親はジャズ・シンガー。
9歳の時にリッチー・コールと共演。13歳の時には、ハリー・アレンと共演したというサラヴレッド。
両親も嬉しかろう。

しっとりと、高らかに、弾み、ささやくように、ころがすように、
ふるえるように、楽器との対話を楽しみながら、爽やかに、憂いをこめて、
哀愁たっぷりに歌い上げる。惚れてまうやろ!

たまには、ヴォーカルもいいな。

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