Latin,Brasileira

楽曲ごとのクオリティ高し!メロディ先行なミナスの香しさ!


Michael Olivera Group  /  Oasis / 2017年
マイケル・オリヴェラ・グループ / オアシス / No,1183

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マイケル・オリヴェラ・グループ、2017年のセカンド。
ジャケット、かっこいい。

いきなり早弾きのベースサウンドがドーン!
ちょっと悪い予感したけど、大丈夫だった。
(じつは、ベースかじってたクセに超テク・ベースが
 前に出すぎるサウンドが好きでないオイラ)

 

スペイン&キューバてことだけど、
サウンドはむしろブラジルっぽい。

メロディラインは、歌というかヴォイスあるいはホーンセクション
のコーラス的なラインが先導し、
ベースもギターもピアノも小刻みでパーカッシブなフレーズが多い。

ちょっと内省的な楽曲もありながら、リラックスした雰囲気もある。
ファーストとは、少し違った空気が感じられ、
メンバー間のコミュニケーションが深まった結果なのか。

↓  ちょっとクレジットが見当たらないのでファースト・アルバムの
メンバーだけ書き出しとくね。

Drums – Michael Olivera
Piano – Marco Mezquida
Sax – Ariel Bringuez
Bass / guitar – Munir Hossn
Vo – Miryam Latrece
Lap steel / octo pad – Borja Barrueta
Percussions – Luis Dulzaides
Voice – Miryam Latrece
MC – Kumar Sublevao Beat


” Oasis ” Michael Olivera & The Cuban Revolution ( Studio )

Oasis

Oasis

  • Michael Olivera Group
  • ジャズ
  • ¥1350
OASIS

OASIS

 
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