週末クワイエット

現代の室内楽、ミナスから木漏れ日舞うような奔放さ / 週末クワイエット。

Ricardo Herz & Antonio Loureiro / Herz & Loureiro / 2014年
ヒカルド・エルス & アントニオ・ロウレイロ / エルス& ロウレイロ / No,1186
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ラテンな流れで、週末クワイエット。
以前何作か紹介したブラジルのアントニオ・ロウレイロ

彼とデュオるのは、ヒカルド・エルス。

US バークリーでジャズを学んだ後、フランスへ移住しフォホーのバンドに所属、現在はブラジルに戻りサンパウロを中心に活動するヴァイオリン奏者Ricardo Herz。ハベッカ、サンフォーナやバンドリンなどのテイストまでもヴァイオリン一つで巧みに表現しつつ、ブラジル各地の伝統音楽やアフリカ、アルゼンチンなどのリズムを採用。ユニークな解釈でブラジル音楽の多様性をダンサブルに再構築する姿は実に痛快だ。

な人らしい。

楽曲の完成度も素晴らしいが、何より2人の演奏力、絡みに息をのむ。
ブラジル音楽らしさは、あまりないけど、
これをクラシック、室内楽だと思って聴けば、
その明るさ、伸びやかさ、自由な空気に驚嘆する。

新たな時代のチェンバー・ミュージックは、ミナスから届く。

休日、瞑想のおともに、読書のおともに、
いやいや午睡してもいいし、もちろん正座して聴いてもOK 。

Violine – Ricardo Herz
Vibraphone – Antonio Loureiro


Ricardo Herz e Antonio Loureiro – Baião de Lacan (Guinga e Aldir Blanc)


Ricardo Herz e Antonio Loureiro – Cego Aderaldo (Egberto Gismonti)

Herz & Loureiro

 

Herz & Loureiro

  • Ricardo Herz & Antonio Loureiro
  • クラシック
  • ¥1500
Lamento

 

Lamento

 
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