Yotam Silberstein / Resonance / 2010年
ヨタム・シルバースタイン / レゾナンス / No,1297
ヨタム・シルバースタイン続きます。
こちらは2010年、メンバーがガラッと変わってます。
変わったというより企画ものぽい。
ピアノでアーロン・ゴールドバーク、ベースのクリスチャン・マクブライト、
ドラムはグレゴリー・ハッチャーソン、
そして、2曲にロイ・ハーグローブのトランペット。
もう、ロイ・ハーグローブが関わっただけでオイラはうれしい。
ハーグローブは、こんな人 ↓。
アルバムの曲構成は、バラエティに富んでいて、
バップからモーダル、クイックサンバ、ボッサ、レゲエと幅広い。
オイラ的には、↓ カート・ローゼンウィンケルと “ リメディ ” やってる
ピアノのアーロン・ゴールドバーク、あるいはロイ・ハーグローブなどとの交わりからヨタムの中南米ブラジル指向が、次第に生まれていったのでは ?!
なんて勝手に想像したりしている。
彼的には、実験あるいは試行錯誤、他流試合、模索なアルバムなのかな。
Guitar,Voice & Oud – Yotam Silberstein
Piano – Aaron Goldberg
Bass – Christian McBride
Drums – Gregory Hutchinson
Trumpet – Roy Hargrove(tracks 4 & 10)