Stuart McCallum / City / 2015年
スチュアート・マッカラン / シティ / No,1221
週末、ちょっとコンテンポラリー・ジャズから離れよう。
このアルバムは、ギタリスト スチュアート・マッカランの作品。
ちょっと聴いてもらうとドラムの音が特徴的なのが分かると思う。
以前何作も紹介したフェイバリット・ドラマー リチャード・スペイヴンだ。
これ ↓ とか、
これ ↓ のヒト。
マッカランとスペイヴンは、お互いのアルバムに参加し合ってる。仲いいんだろうね、創りだす音楽、指向が似ている。
浮遊感があって、淡々と流れる美しさ。
よく聴くと、小さな傷のようなものが織り込まれた短編集。
都会的で、ジャンル分けの難しい作風。
ジャズはちょっと……のヒトも、今日はどうぞ。
Drums, Electronics, Synth, Producer – Richard Spaven
Electric Bass – Robin Mullarkey
Guitar – Stuart McCallum
Keyboards – Sean Foran
Violin – Emma Sweeney
Stuart McCallum – City