Charles Lloyd / The Water Is Wide / 2000年
チャールス・ロイド / ザ・ウォーター・イズ・ワイド / No,1158

日曜日、今夜はこれにしよう。
静かに沁みるアルバム。
チャールス・ロイドのサックスが気持ちよく歌ってる。
そして、その音色の美しいこと。
ビリー・ヒギンズのブラシワークがまた、冴え渡る。
(リー・モーガンのサイドワインダー叩いたドラマーよ)
ピアノは、まだ駆け出しのブラッド・メルドー。
ギターにジョン・アバークロンビーと泣ける。
タイトルは、アイルランド民謡の “ The WaterIs Wide ” 悲しみの水辺。
そして、エリントンなどバラッド集。
心霊写真っぽいジャケット以外全てよし(出た!)、
ECMには、ちょっと近寄りがたさを感じてたオイラだけど、
やっぱ、いいものはいい。
数多くの名盤があるよね。
Tenor Saxophone – Charles Lloyd
Bass – Larry Grenadier
Drums – Billy Higgins
Guitar – John Abercrombie
Piano – Brad Mehldau

- アーティスト: Charles Lloyd,Brad Mehldau,John Abercrombie,Larry Grenadier,Darek Oles,Billy Higgins
- 出版社/メーカー: Ecm Records
- 発売日: 2000/08/22
- メディア: CD
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