Takuya Kuroda / Rising Son / 2014年
黒田卓也 / ライジング・サン / No,1028

黒田卓也は、ホセ・ジェイムスのアルバムだけで
自身のリーダーアルバムまだ紹介してないことに気づいた。
Rising Son については以下の通り。
アルバムのタイトル「ライジング・サン」の「サン」は、「Sun」ではなく「Son」。「Son」は「ブラザー」という意味あいで黒田卓也のことを指している。「太陽(タクヤ)が時間をかけてしっかり昇っていく」という黒田のキャリアを象徴している言葉としてホセが名付けたこのタイトルが示す通り、自身の音楽を追い求め単身渡米し、約10年間NYで音楽活動に励んできた黒田のキャリアの集大成とも言うべき作品となっている。
このアルバムは鉄板、文句なしに格好いい。
前々回紹介のクリス・バワーズがキーボードを務め、
ドラムは、あのネイト・スミス。
ホセ・ジェームスも参加という布陣、サイコー!
Trumpet, Flugelhorn – Takuya Kuroda
Bass, Percussion, Vocals – Solomon Dorsey
Drums, Percussion – Nate Smith
Electric Piano, Synth – Kris Bowers
Guitar – Lionel Loueke
Trombone – Corey King
Vocals, Producer – José James
Takuya Kuroda – Rising Son
Takuya Kuroda – Everybody Loves The Sunshine feat. Jose James